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09 9月 2020

英語始めてみました

こんにちは!再び間が空いてしまいました…コロナ、数値的には落ち着いてきてると言えるのかな…?演奏会開いても心配じゃないようになるのはもう少し先でしょうか… さて、色々この渦中の中で、今までできなかったことや足りてないことがたくさん見え、今年は厄年でもあるし今まで漏れてきたことが露呈する年なのかもなぁと思い、そのあたりの補強を試みています。 そんななか、先日こんなツイートを拝見しまして! 英語ね… 今まで海外の指揮者さんの言ってること、なんとなくしかわからなかったり、聞きたいこととかコミュニケーション取りたいけどなんて声かけて良いかわかんなくて二の足踏んでたり、映像編集や音源編集のソフトやらなんやらで、アルファベット並んでるだけで情報とることから遠ざかっちゃったりね… 色々もったいないと思うんですよこの機会損失…本当に片手間でできるんだったら…身に付けたいよね… ということで 最初のツイートの記事が紹介されていた本を買って、始めてみました!! やり方も、最初のツイートの引用元であるかわさきさんのご紹介されている通りに(若干本とは違うやり方なのです)、まずは聞きながら日本語の意味を見つつ音読の一周めからスタートしてみました。 具体的なやり方は、川崎さんの元ツイートからnoteに飛んでご覧ください。この方は作曲家さんのようです。ふとお知り合いの方が流してくれたツイートが目に入ったのでした。 上のやり方を真似して始めてみます。何事も真似から上達しますからね。ただ、使う時間は自分の取りやすそうな30分に限定しました。初めからガッツリやってしまうと途中で燃え尽きてしまうので、程々の力でできるところでストップするのが私が物事を長く続けていける方法なのです。笑 ひとまず初回の感想としては 10分で3項目読めた文章がギリギリ一時的に音として覚えられる限界の長さ(ちょうど良い長さとリズム) かな、と思います。30分頑張ってそれっきり本を閉じてその日はおしまい。また今日も同じ分数だけやってみることにしています。30分終えた感想としては、ヘトヘトになることもなくわりとあっけない感じ。でもそれが続けるには無理のない感じなのかな、と思っています。 余談ですが、前書きから読み進めたところで、母校の一番最初の外国人シスターのおっそろしい(笑)授業を思い出すなどして、あの時は怖かったし退屈だったし窮屈だったけど、結局はそれが一番の習得の近道だったんだなと思うことができました。笑 ということで、続けることを第一の目標にして、ひたすらやってみようと思います。継続の感想はまた一ヶ月後に…できたらいいな…笑 。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+*…

26 6月 2020

コロナ対策中のコンサートホールにいってきました

こんにちは。今日は早速本題。 コンサートホールでの公演が再開されつつあり、どんな対策がされているのかを見ることも兼ねてコンサートにいってきました。東響さんの演奏とっても素敵でした! そして客席では、お世話になっていたホール関係者のかたにもお会いできて、いろいろお話をお伺いしたり、情報は色々得られました。 さて今日は、 舞台上の違い響きの違い客席での今までの違い この3点をかいていきたいと思います。私のうかがったコンサートでは、という点と、私の個人的意見、ということをよくご考慮のうえ、読みたいかたは読んでいただけますと嬉しいです。 舞台上の違い 舞台上は、一見大きい違いはないようにみえて、結構な違いがありました。 木管楽器の配置が、今までだと4種類の木管楽器のトップが中央に固まって配置されるのですが、今回は前列後列で互い違いに人の頭が出るように配置されていました。後ろの人の呼気が直で前の人にあたらないように....ということでしょうか。 今までより距離があいてしまうパートがあるなかでも、ちゃんとアンサンブルされておられたので本当にさすがとしか....聴こえるおとにはさほど影響がなかったように聴こえたので(影響がないようになされておられたのかもしれませんが)、とても素敵でした。 それと、金管楽器の座席には一枚ずつシートがおかれていて、水抜きはそちらを利用されていたように見え、水撒き散らさないような工夫をされてました。 響きの違い 今回聞きにうかがったホールはとてもよく響くホールで、満席時の残響時間想定は2.1秒。これは満席時の残響時間想定なので、客入りが少ないともっと残響時間が延びます。よりわわわぁーんと響くはずです。それがどのような聞こえになるのか、今回一番気になっていたことはそこでした。 そして、今回客席で聴いていた体感としては、かなり響き成分増えた気がしました。音がすごく気持ちよく響いていました。お客さんの入り数が少ないためいつもより結構乾燥していたからかな....梅雨のこの時期にしてはすごくちょうど良い乾燥具合だったように感じました。そのせいか、音の響き時間がいつもよりちょっと多かった気がします....めっちゃ響いてた。 客席での今までとの違い 今回、客席は一人おきの配置になるようにチケット販売されていました。そのお陰で、両どなりはおらず、この時期特有の湿気っぽい空気も少なく、適度な湿度で鑑賞することができました。すごくそれは快適だったけど、経営的には客入り半分以下っていうのは....なかなか辛いものがあるのではないかと思いながら鑑賞していました。 あと、背丈の小さい私としては、満員の観客席にいると前の人たちの頭でステージが見えにくいことがあります。しかし今回は間隔があいていたので、隙間をぬってみるっていうわけでもなく、広々とした視界でした。それは本当に....ありがたかったけど....略。 入場時は、チケットをもぎるのは自分で、並ぶときの間隔を開けて、など、いろんな対策をホール側はアナウンスしておられました。ただ、お客さん側で、列の間隔を開けてたらその開けてる間隔に割り込んでこられそうになったり、前のお客さんのすぐ後ろにぴったり張り付いて列に並んでいたりと、ちょっと気になる場面も多数拝見したのでちょっと悲しい気持ちになりました。 (追記)それと、これが一番の違いかもしれないのですが、演奏会開始5分前のアナウンスで、終演後の客席からの退館を「時差退館」に、というアナウンスがありました。終演後(以上を持ちましてのアナウンス)のあと、皆様客席に残ってお待ちください。というものでした。 私のうかがったホールは二階席まであるホールで、今回は二階から先に退場してくださいというアナウンスが終演後にあり、無事退出。退出の際、劇場係員のかたから「間隔を開けてお進みください」というお声がけもあり、個人的にも他の人に極力近づかないように距離をとって歩けたので、これは良いシステムかと思いました。…

13 6月 2020

他の楽器を知ってみようと思う(ただのお気持ち表明

こんばんは。梅雨だ梅雨!カビに気を付けよう(?) コロナの影響の自粛期間からずっと考えていたことを行動にうつしてみています。他の楽器のことを知りたいと。 木5(今度久々にやれそうで楽しみ♪)も書けるようになりたいし、管楽器セクション指導の時にもう少し自信をもって自分の専門以外の楽器のことも見られるようになりたいと思うのです。 トリオダンシュの楽譜を実際に奏者の方々に吹いてもらったとき、この音域はどういう音形が得意(or不得意)なのかとか、こういう音域とか音形美味しくて好き!とか色々意見をもらえたのがとてもありがたかったので、やっぱり実践が大事と思うのです。 あと、他の楽器を教えるときも、自分が実際になにが難しくて何ができやすい楽器なのかを身をもって知ってたほうが、よりいい意味で適切な時間を作れると思う。そしてその知識は自分が実際に奏者で関わる演奏の時にも役に立つと思う。どういうアンサンブルを作るか、少しやりやすくなるんじゃないかなと。 そういう実践、とても大事だよってある先生からもアドバイスいただいてて、まだあまり忙しくないこの時期に、折角だから知識を分けてもらえたらと思っているのでした。 ということで、まずはクラリネットから頑張ってみようと思っています....(*^^*)

03 6月 2020

「演奏したい気持ち」はそろそろ叶うのでは?

こんにちは。the日本の夏ぅ!みたいな湿気になってきましたね....笑 本日はこちら 演奏したい気持ちはもう叶うのでは? どういうことかといいますと.... Twitterで宗次ホールさんがもうすぐ公演を再開されるという報せを見ました。座席数大幅減での開催のようで、お財布的には気になっちゃう...これができるホールと演奏団体、主催は限られてしまうかもしれない。 ただ、今まで演奏してた仲間たちと演奏したい!ていう気持ちを叶えることはこれでクリアできるのではないかな。チケット利益による採算を考えなくていい演奏団体(逆にお金とっちゃいけない内容とか)は、奏者間距離を気にしたらもう演奏できる環境になってるのではとおもう。 奏者間距離に関しては、もう自分達で気にして守るようにしないと永遠に守れないと思うから、そこは自分達次第だと思う。金管楽器はまじで楽器から出す水を回りにちらかさないでことを意識すること、絶対必要だと思う。水をバケツや床に直で捨てられる生活はもう来ないのではないだろうか.... それと、今までライブやコンサート開いても集客大変で....とかいう事態になっていた人たちにとっては、オンラインでの配信(課金有り)と会場で聞いてくれる人の集客(少人数)を一つの公演で並行すれば、もう少し採算がとれるようになるのではないかな、と思う。そうすれば今の状況でも催しはできると思う。 ただ↑のことは、演目によっても可否あると思う(著作権的な意味で)から、そこが要注意だと思う。 なんにせよ、今上にかいたことはちょっと机上の空論でもあるので、餅は餅屋にという言葉もありますし、色んな人と話をする必要がありそう。 一番大変なのは奏者大人数、物理的な集客もかなり必要な公演だなぁ...経済的、感染症的なところからしても以前と同じ形態での開催ができるようになるのはまだ時間がかかるかもしれない... ただ、少人数でもいいから演奏したい!興業したい!という人にはもう未来は明るいかもしれない、と思った記事でした。今日もここまで読んでくださってありがとうございます。 それではまたー♪

29 5月 2020

コース詳細2〜一緒に譜読みコース〜

オンラインレッスンのコース「一緒に譜読みコース」の詳細です 内容 このコースの特徴は「楽器がなくても受けられるレッスン」です。自分の楽器をお持ちではない方や、すぐに音を出せる環境ではない方向けのレッスンです。 楽器を持った時にすぐに吹くことにつなげられるような譜読みを一緒にすることで、楽器を持った時に自信を持って音を出せるようになって行きます。止まらずに進む曲の中の、どこで自分の音を吹くのか。もしスコア(総譜)がお手元にある曲でしたら、スコアも一緒に読ませてもらえると、どこをどう見て、どういう情報を掴んでいくのか、それを何に活かすのか等、受けていただいた方の音楽をより一歩深めるお手伝いができると思います。ぜひ体感していただけますと嬉しいです。 レッスンって、ただ技術を教えてもらうだけの場ではなく、お話ししていくことで自分のむきたい方向や何をしたいか、どうなりたいかを整理する時間でもあると思います。私も、自分の先生にレッスンしてもらう時、もちろん奏法も見ていただきますが、先生とお話しすることでとても心が落ち着いたり、元気が出たりします。そういう時間ってとても貴重だなぁ…とおもうので、そのお手伝いをさせていただけたらと思います。 お気軽にお問い合わせください こんな感じでレッスンをさせていただけたらと考えております。レッスンの内容は全てお一人お一人に合わせて組み立ててまいりますので、まずはお気軽にお問い合わせください!みなさまの楽しみの力になれますことを願っております。 料金、受講方法などはこちら(クリックorタップしてください)  

28 5月 2020

オンラインレッスン〜コースのご案内〜

この度、オンラインレッスンを開講することにいたしました。外出が難しい期間があったり、お近くに先生がいらっしゃらないけどレッスンを受けたい場合、是非こちらをご利用いただけたらと思います。 3種類のコースご案内 画像にある通り、3種類のコースを展開しようと考えています。コースの内容はその都度受けていただく方とご相談して決めていきたいと思っていますので、ご遠慮なくまずはご相談ください。以下それぞれのコース詳細ページに飛ぶリンクを貼りますので、気になるコースをクリック(タップ)してご覧ください。 ホルン(悩みがはっきりしてる人向け)←工事中 一緒に譜読み(お話ししたい人向け) 楽典・聴音(楽譜を読めるようになりたい人向け) ←工事中 使用通話ツールとプラン <ホルン・一緒に譜読み> ZOOM、LINE、Skypeにて対応致します。その他のアプリケーションをご希望の場合はご相談ください。 <楽典・聴音> 以下の2種類を検討しています ・ZOOM、LINE、Skypeで対応する対面形式プラン ・出した課題を解いて提出してもらい、それをこちらが添削をする文通プラン(○ペン先生的な) 料金 <お支払い方法> Webショップでレッスンチケットを購入していただくやり方で進めさせていただきたく思います。こちらのサービスをご使用いただけます。 レッスンまでの流れ お気軽にお問い合わせください レッスンの内容は全てお一人お一人に合わせて組み立ててまいります。まずはお気軽にお問い合わせください!

21 5月 2020

5月21日

割と毎回ブログのタイトル悩むので、もうこれからはいっそのこと全部日付にしたろか、と思わないこともない。 こんにちは、毎度毎度すっかりご無沙汰ですになってしまう私です。お元気で皆様お過ごしでしょうか? 継続的に描きたいなぁと思いつつ、ツイッターですんじゃうなぁとか、書くと長くなっちゃうなぁとおもって、ついついこちらの筆がもったり重くなってしまってます。毎日コツコツブログ書き上げてる方々、尊敬。 さて、昨日は無事に燻製動画をアップしました。久々の演奏じゃない動画です。前はルーローハンとか作ってたんだけど。 ずーーっと、動画投稿の頻度について悩んでたのだけど、この度チャンネルの方向をちょっと変えてみることにして、少しでも作品を作りやすい環境を整えてみようかなと思います。 今までは演奏動画をと思ってしっかり集めていたのですが、なかなか時間と精神力が必要なので頻繁に出せず…歯痒い気持ちでした。 できるときに、と思って投稿を続けてきたけど、それだとチャンネルの方がさびれてきちゃうなぁと実感しているので、これからは 好きな曲、好きな音、好きなものを全力で配信していくチャンネル にしようかなと思います。 次の演奏動画の楽譜の準備もしているけど、正直それ以外にもやることはいっぱいあって、作りたい楽譜もいっぱいあって、研究したいこともいっぱいあって。 それらを、演奏だけじゃなくて他の動画も作って発信していって、好きなものを全力で配信していくチャンネルにして行けたら良いなぁ、とうっすら思っています。 演奏だけが良かったりした方がいたら申し訳ないのですが…汗(そんな方いるんだろうか) そうじゃない私の動画も楽しめる方はぜひお楽しみいただけますと嬉しいです。 いままだ緊急事態宣言がとけなくて、解けたとしてもいつも通りの仕事状況に戻るには相当時間がかかると思います。また合奏できる日が待ち遠しい。(8月の本番まで消えています…泣) でも、外出れないからyoutube頑張るっていうのも私の中ではしっくりきてないから、外出れるようになっても続けられるペースで自分のチャンネルを作っていきたいなぁという気持ちです。 今できることをやりつつ、また外で仕事できるようになっても色々頑張ってみたいと思うのです。 なので、見守ってもらえるととても嬉しいです。どうかよろしくお願いいたします。 。.。:+* ゚ ゜゚…

30 4月 2020

応援してくださる皆様へ

ご覧いただきありがとうございます 皆様から応援していただけることで、私も日々頑張ることができます。 もしできましたら ・Twitter(@hrmame) ・Youtubeチャンネル 以上の2つのコンテンツをフォロー、チャンネル登録していただいたり、RTやいいね、リプライなどで交流していただけますと大変励みになりますので、ぜひよろしくお願いいたします。 そして、さらにご支援いただける方には、以下のものをご案内しております。 ご支援いただきましたものは大切に私小口遥(はるまめ)の日頃の創作活動の源とさせていただきます…! 現在ご支援いただける方法は以下の2通りを用意させていただいております。 ・楽譜orCD→ホームページ内の「出版中の楽譜」「はるまめ工房」からお好みのものをお選びください。 ・AMAZON欲しいものリスト→500円から受け付けております、リストの中からお好みのものをお選びいただけますと嬉しいです。 以下画像をクリック(タップ)していただくとそれぞれ飛びますので、お進みいただけますと嬉しいです。 皆様のご支援、応援を力にこれからも頑張ってゆきたいと思います。 いつもお見守りくださり本当にありがとうございます。

01 4月 2020

在宅合奏動画企画をします!

こんばんは! また久々になってしまいました投稿です…笑 久々になる間に世の中随分すごいことになっておりますね… 演奏家の皆さん、お外で演奏できないので 動画投稿などで演奏を披露している方多いと思います。 ということで私も… 在宅合奏企画をしてみます! 応募フォームはこちら こんな感じの世の中だけど 楽しいことをしたいっていう気持ちと ただの練習ではなく、演奏を発表できる場を作りたい それも一人じゃなくて何人かの人が集まって演奏する感じを やってみたいという気持ちです。 ただ、こちらの事情で16人限定(募集は13人)とさせてください。 なにぶん初めてすぎて、あまり規模大きくしてしまうと 申し訳ないことになってしまうかもしれないので… そこだけすみませんがご了承くださいませ。 結構窮屈な生活になってしまっている今 楽器を演奏したり歌を歌ったりということが 本当に息抜きになっているなと思ったんです。…