2020年6月3日 OGUCHIHARUKA

「演奏したい気持ち」はそろそろ叶うのでは?

こんにちは。the日本の夏ぅ!みたいな湿気になってきましたね….笑

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演奏したい気持ちはもう叶うのでは?

どういうことかといいますと….

Twitterで宗次ホールさんがもうすぐ公演を再開されるという報せを見ました。座席数大幅減での開催のようで、お財布的には気になっちゃう…これができるホールと演奏団体、主催は限られてしまうかもしれない。

ただ、今まで演奏してた仲間たちと演奏したい!ていう気持ちを叶えることはこれでクリアできるのではないかな。チケット利益による採算を考えなくていい演奏団体(逆にお金とっちゃいけない内容とか)は、奏者間距離を気にしたらもう演奏できる環境になってるのではとおもう。

奏者間距離に関しては、もう自分達で気にして守るようにしないと永遠に守れないと思うから、そこは自分達次第だと思う。金管楽器はまじで楽器から出す水を回りにちらかさないでことを意識すること、絶対必要だと思う。水をバケツや床に直で捨てられる生活はもう来ないのではないだろうか….

それと、今までライブやコンサート開いても集客大変で….とかいう事態になっていた人たちにとっては、オンラインでの配信(課金有り)と会場で聞いてくれる人の集客(少人数)を一つの公演で並行すれば、もう少し採算がとれるようになるのではないかな、と思う。そうすれば今の状況でも催しはできると思う。

ただ↑のことは、演目によっても可否あると思う(著作権的な意味で)から、そこが要注意だと思う。

なんにせよ、今上にかいたことはちょっと机上の空論でもあるので、餅は餅屋にという言葉もありますし、色んな人と話をする必要がありそう。

一番大変なのは奏者大人数、物理的な集客もかなり必要な公演だなぁ…経済的、感染症的なところからしても以前と同じ形態での開催ができるようになるのはまだ時間がかかるかもしれない…

ただ、少人数でもいいから演奏したい!興業したい!という人にはもう未来は明るいかもしれない、と思った記事でした。今日もここまで読んでくださってありがとうございます。

それではまたー♪