年を越せそうな気配

こんばんは。明日からの寒波と低気圧に怯えている私です。笑

なんとか外での仕事を無事納め、明日からは在宅でのお仕事と制作に向き合います。

今年は何かとままならない年でしたが、良いお年を〜なんて言いながら挨拶したりすると、この一年できたことを思い起こすことができて少しすっきりしてきました。

当初の目標はなんだったっけ…と思わないでもないのですが、いろいろあって手に入れられた環境を存分に活かして生きたいと思っています。

仕事面は…もうなんか根本から掘り返すような行動をしていました。時勢的にもそういう流れだったような気がしますし。根本から掘り返して自分のしてきたことやできることを見つめ直して、ガタガタになった土台を少し地面を慣らせたくらいでしょうか。ありがたいことに、いろんな箇所で復帰させていただけた上に、新規のお仕事も幾つかさせていただけました。本当にありがたいとしか言えません…引き続きお仕事させていただけましたら嬉しいです。

個人制作は低調ではありましたが、今までの動きだったらやらなかったことをできた年でしたし、来年以降の生活の基盤の種まきができました。

あとは水をあげて上手く育てて、個人制作の方も盛り上げていきたい構えです。

youtubeチャンネルを楽しみにしてくださっている皆様には、去年よりは投稿数は多かったものの(実は去年の方が低速前進でした。笑)、もうちょっとお楽しみいただきたかったなぁ〜と思うことしきりです。

個人制作の同人活動は、思ったよりてんやわんやしていて形にするのがすごく遅れてしまっているので、一つ一つ形にすることを上手くリズム作りしていきますので、また作品出せた時には楽しんでもらえますと嬉しいです。

制作の形も、今までは楽譜とCDという形をメインにしていたのですが、動画制作の映像の部分でもやってみたいこともあり、音源制作でもやってみたいことがありと、なかなかわがままな欲求がウズウズしておりまして、少しずつ形にできていける来年にしたいと思っています。

今年お会いできた方々、大変お世話になりました。何かとうるさい私で、ご迷惑も各所にいっぱいおかけしてしまっていると思います、申し訳ないです。迷惑の範囲が少しでも減るように、また皆さんと過ごす時間が少しでも楽しいものにできますよう精進して参りますので、かかわらせていただいた時にはまたお話ししてくださると嬉しいです。

ひとまずは、目の前の制作と、年明け始動の楽譜がきたら読み始められるよう諸々の準備をしていきたいと思います。

年内はブログはおそらくこれで最後です。皆様にとって、今年はすごいいろいろあった方が多いかと勝手に思っておりますが、どうか皆様健康でおられることを願っております。また会う日まで!

良いお年をお迎えください!

はるまめ(小口遥)

 

継続は力になると嬉しい

こんにちは!週末の台風が心配です。寒さに耐えきれず暖房デビューしました…笑

英語続けてます

英語の勉強を続けて1ヶ月。1ヶ月かけて本を1周半しました。前回のブログはこちら

(遅いとか言わない!笑)いやぁ、本当に、新しいことを継続する習慣をつけるのはなかなか骨が折れますね…笑
この勉強を始める時に参考にさせていただいた方のページのペースから考えると…恐ろしくスローペースです。笑

ただ、1ヶ月、実にスローなペースではありますが続けてきた結果ちょっとだけ前進してる気がしたのがこちら↓

  • 聞き取りやすくなってる
  • 文章をみた気がする記憶がある
  • 発音しやすくなってる

この超絶スローペースな取り組みの中でも、ちょっとずつ進歩が見られるのは、ちょっとずつでも続けてきた結果なのではない感じ…と勝手に思ってます。引き続き取り組んでみます。

嬉しかったこと

Twitterで普段はもっぱら生存報告をしているのですが、フォロワーさんやいつも動画を見てくださる方々と交流できたり、応援していただけるメッセージを拝見させていただけると、何かと寒い日々ではありますが心が暖まります。

応援してもらえる、自分の作品を見てもらえてることを知れるとやっぱり嬉しいなぁと思います。

ある見方から見れば、私の活動は邪道だし、私の活動スタイルは亜流とも見れるし中途半端にも見えると思うのです。実際そうかもなと思うところもあります。今まで関わってきてくれた人たちの中には、私は失望させてしまった人たちもいるし、ちゃんと誠実に取り組めなかったことで迷惑をかけてしまったこともあると思う。

それでもこうやって息していられるのは見逃してくれているからだともおもうし、応援しないとしてもほっといてくれることが助けとなってると思う。

他から見たら亜流で中途半端で邪道でも、私自身のその時とれる航海進路としては自分自身にとっての正道に舵を向けてきたと思うので、何より自分に一番正直に生きてきているつもりではあります。なので、↑のように他の人には迷惑をかけちゃってるところはあると思う。

なので、こう目に見える形で応援してもらえてる言葉をもらえると、いろんな面のある自分でも、誰かの楽しい時間、心が動く時間をつくり出せているんだなぁ、と嬉しくなります。これからも、ペースはゆっくりかと思いますが動画作品を作っていきたいと思っているので、いろんな方に見守っていていただけますと嬉しいです。

ブログの投稿も、なるべく定期的にと思いつつもできてないけど、まったり頑張ります…笑
気が向いた時にみてもらえると嬉しいです…!
ワードプレス、ちょっとずつ進化してて編集のしやすさを感じます。

今月投稿の動画と楽譜と

こんにちは!今日は今月投稿した動画と、楽譜のご案内を…

今月は2週連続で演奏動画を投稿できましたー!3本目…といきたかったのですが、ちょっと準備に時間がかかりそうだったので今月は演奏は2つとなります。vlogを投稿できたらしたいなぁと思うので、もしできたらまたお知らせします…(できたらなので…緩く見守ってください…笑)

ひとつめ

なぎささんでおなじみの「裸の心」をカヴァーさせていただきました!バラードっぽいんだけどしっかり前に進んでいく感じの曲調や、心境が前向きに変化していく歌詞がとても好きで、アレンジにも前に進むリズムや、歌が進んでいくにつれてリズムの細かさを増やしたりしてみました。

ホルンの四重奏による中低音よりの厚みのある音色でお楽しみいただけましたら嬉しいです。そしてこちらは楽譜は今公開準備中なのでまた日を改めてお知らせさせてください。

ふたつめ

東方妖々夢より幽雅に咲かせ、墨染の桜 〜Border of Life. を金管三重奏で演奏しました。

ご協力いただいたのはトランペットSAKIちゃんと、トロンボーンはちみつさんです!お二人とはゲームタクトのオケでご一緒させていただいたり、他でもご一緒させていただいたりと大変お世話になっております…!お二人とも東方も好きということで、以前から目論んでおりました「最低人数での東方音楽」に挑戦させていただきました(ニヤリ

というのも、自分でもCD用に東方曲をアレンジしたことはあったけど、結構本数必要だと思うんですよね、単旋律楽器での表現だと…そこを、曲の素敵要素をいかに取り出してその素敵を再構築するっていうことに注力して曲をアレンジしてみたいと思っていたのでした。

金管三重奏の楽曲というとプーランクの三重奏曲が有名…というか他は私がほとんど無知のせいか知らない…でも、3人って結構機動力はあると思ったので、ちょっと積極的に楽譜を作ってみたいなと思っている編成でして、今回は同人頒布という形にはなりますが作成してみました!

頒布ページはこちらです!
https://hrmame-et-haluca.booth.pm/items/2379758

この曲流れてるところがもう息も絶え絶え(私めちゃくちゃシューティング苦手です。笑)なところなので、皆さんのお力をお借りしないとこの曲はふけましぇえん!といわんばかりのメロの割り振りや掛け合いで曲を作ってみております。

頒布データは、各パート楽譜とスコアに加え、宅録やお一人での演奏でもお楽しみいただけるように各パートマイナスワン音源をつけております。クリック音源もつけているので、是非聴きながら吹いてみるという楽しみ方もしてみてもらえますと嬉しいです。

以上今月の動画のご案内でした!各種お楽しみください♪

おまけ

今日の午前11時から、MUSICエンジンさんのアンダーテールオーケストラコンサート動画が配信されましたね!ホルンで参加させていただいておりました。

お家にいながら、作品ファンの皆さんと一緒に楽しむ(聞いてて本当に楽しかったです…自分があの中で演奏できたなんて本当に嬉しかったです…)ことができるなんて、なんて面白いのだろうと思いながら拝見しておりました。(都合により途中からでしたが汗)

みていて、演奏はもちろん緊張しましたが、会場の舞台の上で音を聞くのも響きや奏者の皆さんの熱い気迫を近くで感じられてとても熱狂的なひとときでもあったことを思い出しました。

演奏していて、編曲での演出が本当に作品への愛と表現することへのこだわりを感じたということと、他の奏者の皆さんの表現とともに演奏できることが本当に楽しかったです。私自身もアンダーテールの地下世界はキャラの個性的なところ(人情たっぷりすぎる)や、地区ごとのテイストが好きで(waterfallの空間がキラキラしてるのに寂しい感じが本当好きで)、そんな作品の演奏会に拘らせていただいて本当に嬉しかったです。

一緒に演奏してくれたホルンの皆さんも頼もしく、私によくつけてくれて…本当にありがとう…吹きやすかったです…!

このような素敵な体験をさせていただけたこと、演奏に加えていただけたこと、楽しいひと時をすごさせていただけましたことを、本当に心から関係者の皆様に感謝申し上げます…改めまして、アンダーテール5周年おめでとうございました!

アーカイブ残るそうなので、是非まだご覧になっていない方、もう一度見たい方はご覧いただけますと嬉しいです!

おわりに

いつも1記事が長くなってしまって、書くの疲れちゃうから短いのを定期的に、と思ってるのに今日も長くなっちゃいました。笑

また来週〜♪

英語始めてみました

こんにちは!再び間が空いてしまいました…コロナ、数値的には落ち着いてきてると言えるのかな…?演奏会開いても心配じゃないようになるのはもう少し先でしょうか…

さて、色々この渦中の中で、今までできなかったことや足りてないことがたくさん見え、今年は厄年でもあるし今まで漏れてきたことが露呈する年なのかもなぁと思い、そのあたりの補強を試みています。

そんななか、先日こんなツイートを拝見しまして!

英語ね…

今まで海外の指揮者さんの言ってること、なんとなくしかわからなかったり、聞きたいこととかコミュニケーション取りたいけどなんて声かけて良いかわかんなくて二の足踏んでたり、映像編集や音源編集のソフトやらなんやらで、アルファベット並んでるだけで情報とることから遠ざかっちゃったりね…

色々もったいないと思うんですよこの機会損失…本当に片手間でできるんだったら…身に付けたいよね…

ということで

最初のツイートの記事が紹介されていた本を買って、始めてみました!!

やり方も、最初のツイートの引用元であるかわさきさんのご紹介されている通りに(若干本とは違うやり方なのです)、まずは聞きながら日本語の意味を見つつ音読の一周めからスタートしてみました。

具体的なやり方は、川崎さんの元ツイートからnoteに飛んでご覧ください。この方は作曲家さんのようです。ふとお知り合いの方が流してくれたツイートが目に入ったのでした。

上のやり方を真似して始めてみます。何事も真似から上達しますからね。ただ、使う時間は自分の取りやすそうな30分に限定しました。初めからガッツリやってしまうと途中で燃え尽きてしまうので、程々の力でできるところでストップするのが私が物事を長く続けていける方法なのです。笑

ひとまず初回の感想としては

  • 10分で3項目読めた
  • 文章がギリギリ一時的に音として覚えられる限界の長さ(ちょうど良い長さとリズム)

かな、と思います。30分頑張ってそれっきり本を閉じてその日はおしまい。また今日も同じ分数だけやってみることにしています。30分終えた感想としては、ヘトヘトになることもなくわりとあっけない感じ。でもそれが続けるには無理のない感じなのかな、と思っています。

余談ですが、前書きから読み進めたところで、母校の一番最初の外国人シスターのおっそろしい(笑)授業を思い出すなどして、あの時は怖かったし退屈だったし窮屈だったけど、結局はそれが一番の習得の近道だったんだなと思うことができました。笑

ということで、続けることを第一の目標にして、ひたすらやってみようと思います。継続の感想はまた一ヶ月後に…できたらいいな…笑

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コロナ対策中のコンサートホールにいってきました

こんにちは。今日は早速本題。

コンサートホールでの公演が再開されつつあり、どんな対策がされているのかを見ることも兼ねてコンサートにいってきました。東響さんの演奏とっても素敵でした!

そして客席では、お世話になっていたホール関係者のかたにもお会いできて、いろいろお話をお伺いしたり、情報は色々得られました。

さて今日は、

  • 舞台上の違い
  • 響きの違い
  • 客席での今までの違い

この3点をかいていきたいと思います。私のうかがったコンサートでは、という点と、私の個人的意見、ということをよくご考慮のうえ、読みたいかたは読んでいただけますと嬉しいです。

舞台上の違い

舞台上は、一見大きい違いはないようにみえて、結構な違いがありました。

木管楽器の配置が、今までだと4種類の木管楽器のトップが中央に固まって配置されるのですが、今回は前列後列で互い違いに人の頭が出るように配置されていました。後ろの人の呼気が直で前の人にあたらないように….ということでしょうか。

今までより距離があいてしまうパートがあるなかでも、ちゃんとアンサンブルされておられたので本当にさすがとしか….聴こえるおとにはさほど影響がなかったように聴こえたので(影響がないようになされておられたのかもしれませんが)、とても素敵でした。

それと、金管楽器の座席には一枚ずつシートがおかれていて、水抜きはそちらを利用されていたように見え、水撒き散らさないような工夫をされてました。

響きの違い

今回聞きにうかがったホールはとてもよく響くホールで、満席時の残響時間想定は2.1秒。これは満席時の残響時間想定なので、客入りが少ないともっと残響時間が延びます。よりわわわぁーんと響くはずです。それがどのような聞こえになるのか、今回一番気になっていたことはそこでした。

そして、今回客席で聴いていた体感としては、かなり響き成分増えた気がしました。音がすごく気持ちよく響いていました。お客さんの入り数が少ないためいつもより結構乾燥していたからかな….梅雨のこの時期にしてはすごくちょうど良い乾燥具合だったように感じました。そのせいか、音の響き時間がいつもよりちょっと多かった気がします….めっちゃ響いてた。

客席での今までとの違い

今回、客席は一人おきの配置になるようにチケット販売されていました。そのお陰で、両どなりはおらず、この時期特有の湿気っぽい空気も少なく、適度な湿度で鑑賞することができました。すごくそれは快適だったけど、経営的には客入り半分以下っていうのは….なかなか辛いものがあるのではないかと思いながら鑑賞していました。

あと、背丈の小さい私としては、満員の観客席にいると前の人たちの頭でステージが見えにくいことがあります。しかし今回は間隔があいていたので、隙間をぬってみるっていうわけでもなく、広々とした視界でした。それは本当に….ありがたかったけど….略。

入場時は、チケットをもぎるのは自分で、並ぶときの間隔を開けて、など、いろんな対策をホール側はアナウンスしておられました。ただ、お客さん側で、列の間隔を開けてたらその開けてる間隔に割り込んでこられそうになったり、前のお客さんのすぐ後ろにぴったり張り付いて列に並んでいたりと、ちょっと気になる場面も多数拝見したのでちょっと悲しい気持ちになりました。

(追記)それと、これが一番の違いかもしれないのですが、演奏会開始5分前のアナウンスで、終演後の客席からの退館を「時差退館」に、というアナウンスがありました。終演後(以上を持ちましてのアナウンス)のあと、皆様客席に残ってお待ちください。というものでした。

私のうかがったホールは二階席まであるホールで、今回は二階から先に退場してくださいというアナウンスが終演後にあり、無事退出。退出の際、劇場係員のかたから「間隔を開けてお進みください」というお声がけもあり、個人的にも他の人に極力近づかないように距離をとって歩けたので、これは良いシステムかと思いました。

演奏終わって、拍手のなか(本当に最後の奏者が舞台から退出するまでお客さんほぼみんな拍手してた)客席抜けて帰る人はちらほらいましたが、それ以外のお客さんはほぼ皆さん大人しく拍手をし終わっても座席待機をされていたので、演奏を聞けた後のマナーは大変素晴らしいものでした。

入場時も、開場から開演までを余裕のある一時間開場にしておられました。いつもは45分とか30分だった気がする….どうだったかな。混雑ピークの緩和策なのかな、と。私は開演20分前くらいにホールについたのですが、記憶にあるいつもの列よりは短い列に並ぶことでホールに入れました。(追記ここまで)

といったような様子でした。今回、一番気になったのは休憩や開演前のひとときでした。

バーカウンターも営業なし、ドリンク飲めるテーブルには「会話はお控えください」という文字も。しかし、ロビーにはお客さん結構ひしめいていて、何人かのグループになって会話している方も見られました。演奏会の常連さんたちはホールできっとよく会われるのですよね….ロビーでのお知り合いの方たちとの会話を楽しむのもホールでの楽しみだろうなぁとおもうと、なかなかそれまで取り上げるのは難しいだろうし。加減が難しいですね。

演奏会が始まるときも、終わったあとも、観客の数のわりにすごくたくさんの拍手が聴こえました。演奏会で音楽を聴けたこと、演奏会の機会を待ってたお客さんたちの、ブラボー飛ばさないでの精一杯の意思表示にも思えました。その空気を感じられたことはとても楽しかったです。

個人的には、休憩時はロビーにいるほうが、舞台で出演しているときの舞台裏にいるより密集空間にいるような体感でした。それも、かなり人との距離が近いなと思うような、今のご時勢的にはちょっと危険だな、と怖さを感じるくらいの密集具合でした。それでも、満員公演の時の同じホールのロビーを思いだすと、いやいやあれはまじヤバイ、絶対あかん。と思うようなこみっぷり。定員の半分の客いれでも危機を感じるとなると、今後の展開….なかなか怖いな….

ただ、お客さん皆様マスクされていたようにみえたので、マスクしてれば….大丈夫….なのかな??わからん….密集具合は怖かったぞ。

以上感じたことでした。

まだもしかしたら人類には….リアルイベントは早いのかな…感染拡大具合(今日も東京都の新機感染判明多かったし)と観客のモラルによっては、まだ危ないと思う…。

生音を聴ける機会を少なくするのはすごく悲しいことだけど、オンラインイベントでも生に近い音を届けるほうに力を注いだほうが、感染リスクは減るかも、と思ってしまいました。楽しみに来てるはずなのに、もしこれで感染者でてしまったら、後の生活に響くようなことになったり、クラスターだ何だかんだっていわれるのちょっと辛くないかな….

もし演奏イベントを企画運営される方がよんでくださっておられましたら、舞台上の奏者の楽器から出る飛沫対策より、お客さんにどう安全に過ごしてもらうか考えたほうが本当に良いかもしれないと…思います…お節介ですが。

….でした!演奏は本当に素晴らしかった!!スコットランド好きになりました(*^^*)

他の楽器を知ってみようと思う(ただのお気持ち表明

こんばんは。梅雨だ梅雨!カビに気を付けよう(?)

コロナの影響の自粛期間からずっと考えていたことを行動にうつしてみています。他の楽器のことを知りたいと。

木5(今度久々にやれそうで楽しみ♪)も書けるようになりたいし、管楽器セクション指導の時にもう少し自信をもって自分の専門以外の楽器のことも見られるようになりたいと思うのです。

トリオダンシュの楽譜を実際に奏者の方々に吹いてもらったとき、この音域はどういう音形が得意(or不得意)なのかとか、こういう音域とか音形美味しくて好き!とか色々意見をもらえたのがとてもありがたかったので、やっぱり実践が大事と思うのです。

あと、他の楽器を教えるときも、自分が実際になにが難しくて何ができやすい楽器なのかを身をもって知ってたほうが、よりいい意味で適切な時間を作れると思う。そしてその知識は自分が実際に奏者で関わる演奏の時にも役に立つと思う。どういうアンサンブルを作るか、少しやりやすくなるんじゃないかなと。

そういう実践、とても大事だよってある先生からもアドバイスいただいてて、まだあまり忙しくないこの時期に、折角だから知識を分けてもらえたらと思っているのでした。

ということで、まずはクラリネットから頑張ってみようと思っています….(*^^*)

「演奏したい気持ち」はそろそろ叶うのでは?

こんにちは。the日本の夏ぅ!みたいな湿気になってきましたね….笑

本日はこちら

演奏したい気持ちはもう叶うのでは?

どういうことかといいますと….

Twitterで宗次ホールさんがもうすぐ公演を再開されるという報せを見ました。座席数大幅減での開催のようで、お財布的には気になっちゃう…これができるホールと演奏団体、主催は限られてしまうかもしれない。

ただ、今まで演奏してた仲間たちと演奏したい!ていう気持ちを叶えることはこれでクリアできるのではないかな。チケット利益による採算を考えなくていい演奏団体(逆にお金とっちゃいけない内容とか)は、奏者間距離を気にしたらもう演奏できる環境になってるのではとおもう。

奏者間距離に関しては、もう自分達で気にして守るようにしないと永遠に守れないと思うから、そこは自分達次第だと思う。金管楽器はまじで楽器から出す水を回りにちらかさないでことを意識すること、絶対必要だと思う。水をバケツや床に直で捨てられる生活はもう来ないのではないだろうか….

それと、今までライブやコンサート開いても集客大変で….とかいう事態になっていた人たちにとっては、オンラインでの配信(課金有り)と会場で聞いてくれる人の集客(少人数)を一つの公演で並行すれば、もう少し採算がとれるようになるのではないかな、と思う。そうすれば今の状況でも催しはできると思う。

ただ↑のことは、演目によっても可否あると思う(著作権的な意味で)から、そこが要注意だと思う。

なんにせよ、今上にかいたことはちょっと机上の空論でもあるので、餅は餅屋にという言葉もありますし、色んな人と話をする必要がありそう。

一番大変なのは奏者大人数、物理的な集客もかなり必要な公演だなぁ…経済的、感染症的なところからしても以前と同じ形態での開催ができるようになるのはまだ時間がかかるかもしれない…

ただ、少人数でもいいから演奏したい!興業したい!という人にはもう未来は明るいかもしれない、と思った記事でした。今日もここまで読んでくださってありがとうございます。

それではまたー♪

オフラインレッスン再開に向けて準備したもの

こんにちは。新緑の5月を終えて紫陽花の6月に入りましたね(勝手なイメージです。笑)

本日の内容はこちら

オフラインレッスン再開

今日から無事にオフラインレッスン再開しました。再開に向けて準備したものはこちら

左から順にアルコール入りスプレー、ペットシーツを切った水抜きシート、アルコール除菌ウェットシート

です。一番のポイントは水抜きシート。

楽器からでた呼気の水分をいかに撒きちらかさないで回収、破棄するか。この水分が管楽器が危険と言われる理由でもあるからです。呼気中の水分が楽器のなかにはいると冷えて集合して水分となって排出されるのですが、もし呼気のなかにウィルスがいてそれを放置した場合、この水分が蒸発してまた空気中を漂えるようになってしまうと思います。そのため、すぐに捨てられるように、またスプレーみたいにいろんな所にかかっちゃったりしないように細心の注意を払えるだけ払ってこのシートにおさめる….という寸法です。

その他、アルコールはマッピの洗浄や除菌目的です。酒造メーカーさんが出してるアルコールをスプレータイプに詰め替えて、持ち歩いてます。ひとまずはこれで対策をしつつ経済活動もしていけたらと思っていますが、これで感染になってしまったらますます肩身が狭くなる….泣

そして同じ教室ではお歌のレッスンも再開しておられました。こちらはクリアシートを生徒と先生の間に置いてのレッスン。飛沫対策ですね。(この対策のとき、厚みや光源、クリアシートの材質によっては、指導者や指揮者が見えないかもしれないと思ったので、そこだけ要チェックかもしれないことは思いますので書いておきます)

合唱も活動再開まで大変とお伺いしておりますし、実際色々対策を検討されていると思います….ぜひいろんな情報をお持ちのかたとお話ししたいと思っておりますので、関連の情報お持ちのかたはぜひ仲良くしてください….!

すっかり電車も満員に近くなり、これがよくてなんでステージはいつまでたっても解禁にならないんだろうと思わないこともないですが、奏者がマスクできなくて、呼気中の水分が管体中で冷えて水分になることを考えると….仕方ないと言わざるを得ない….けどなんかくやしいな、と思った。外国ではオーケストラ奏者間の社会的距離を保ちながら演奏する実験とかされて、日本でもやく先ほど関西フィルさんが公演内容変えてその形態で演奏するということを見たので、あと少しで演奏できなくて悶々とする日々も終わるかな…終わってほしいなと思う。

ここまでスマホでばぁぁっとかいてきました、結構スマホのWordPressもつかいやすい。こんな風になるべくこういう話はブログで書いていこうと思います。

それではまたー!

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はるまめ HP https://harumame.com/
はるまめの活動を応援してくださる方へ!https://harumame.com/498/
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コース詳細2〜一緒に譜読みコース〜

オンラインレッスンのコース「一緒に譜読みコース」の詳細です

内容

一緒に譜読み

このコースの特徴は「楽器がなくても受けられるレッスン」です。自分の楽器をお持ちではない方や、すぐに音を出せる環境ではない方向けのレッスンです。

楽器を持った時にすぐに吹くことにつなげられるような譜読みを一緒にすることで、楽器を持った時に自信を持って音を出せるようになって行きます。止まらずに進む曲の中の、どこで自分の音を吹くのか。もしスコア(総譜)がお手元にある曲でしたら、スコアも一緒に読ませてもらえると、どこをどう見て、どういう情報を掴んでいくのか、それを何に活かすのか等、受けていただいた方の音楽をより一歩深めるお手伝いができると思います。ぜひ体感していただけますと嬉しいです。

レッスンって、ただ技術を教えてもらうだけの場ではなく、お話ししていくことで自分のむきたい方向や何をしたいか、どうなりたいかを整理する時間でもあると思います。私も、自分の先生にレッスンしてもらう時、もちろん奏法も見ていただきますが、先生とお話しすることでとても心が落ち着いたり、元気が出たりします。そういう時間ってとても貴重だなぁ…とおもうので、そのお手伝いをさせていただけたらと思います。

お気軽にお問い合わせください

こんな感じでレッスンをさせていただけたらと考えております。レッスンの内容は全てお一人お一人に合わせて組み立ててまいりますので、まずはお気軽にお問い合わせください!みなさまの楽しみの力になれますことを願っております。

料金、受講方法などはこちら(クリックorタップしてください)

 

オンラインレッスン〜コースのご案内〜

この度、オンラインレッスンを開講することにいたしました。外出が難しい期間があったり、お近くに先生がいらっしゃらないけどレッスンを受けたい場合、是非こちらをご利用いただけたらと思います。

3種類のコースご案内

コース案内

画像にある通り、3種類のコースを展開しようと考えています。コースの内容はその都度受けていただく方とご相談して決めていきたいと思っていますので、ご遠慮なくまずはご相談ください。以下それぞれのコース詳細ページに飛ぶリンクを貼りますので、気になるコースをクリック(タップ)してご覧ください。

ホルン(悩みがはっきりしてる人向け)←工事中

一緒に譜読み(お話ししたい人向け)

楽典・聴音(楽譜を読めるようになりたい人向け)

←工事中

使用通話ツールとプラン

<ホルン・一緒に譜読み>

ZOOM、LINE、Skypeにて対応致します。その他のアプリケーションをご希望の場合はご相談ください。

<楽典・聴音>

以下の2種類を検討しています
・ZOOM、LINE、Skypeで対応する対面形式プラン
・出した課題を解いて提出してもらい、それをこちらが添削をする文通プラン(○ペン先生的な)

料金

料金

<お支払い方法>

Webショップでレッスンチケットを購入していただくやり方で進めさせていただきたく思います。こちらのサービスをご使用いただけます。

レッスンまでの流れ

レッスンを受けるまでの流れ

お気軽にお問い合わせください

レッスンの内容は全てお一人お一人に合わせて組み立ててまいります。まずはお気軽にお問い合わせください!