先日の東京ゲームタクト2019にて。
私の出演させていただいた公演のうらで
すっごく興味深いイベントが。
「東京ゲームタクト 2019」のトークショーをレポート。ゲーム音楽とクラシックの関係について,6名の作曲家が持論を展開した https://t.co/3R8foDLDn3 pic.twitter.com/0UNbxTDsSh
— 4Gamer (@4GamerNews) 2019年6月5日
こちら。
生で聴きたかったー><
特に私が気になっていたのは
逆転裁判の岩垂さん、ワイルドアームズのなるけさん
そしてモンストの桑原さんのお三方のお話。
お仕事が落ち着いたので先ほど公開収録されたラジオを
拝聴しました。
作曲家の皆さんにとっての「オーケストラ」という編成や
それらオリジナルの作品に対する見方など
すごい興味深いお話。
えーん楽しいー><
作曲家さんたちのお話もっとたくさん聴きたい…
皆様それぞれ、いろんなことを感じて考えているんだなぁ、と
拝聴して思いました。
そしていたるところに音楽的、人間的な深さを感じたのでした。
どこを?って聞かれると言えないくらいの文章力のなさで
悲しくなりますが…。汗
作曲家さんたちがどんなこと考えてるかとか
何を見てきているとか。
どんな考えでその楽器、その音色をあててるかとは
そういう背景的なお話を聞く機会があると
すごく楽しいと思います。
クラシックな曲の演奏でも、ゲーム音楽の演奏でも。
根本は同じかなぁ、とおもうのです。
私自身はもともといろんなものに対して深くまで
突っ込みたがる癖があるもので。笑
諸々落ち着いて、駆け抜けてきたイベントを振り返ると
もっともっと深い人間になりたいなぁ、という感想。
人間的に深みのある人間になりたいなぁ、ということもですが
一つ一つの機会に対してもっと深度を深めて
取り組んでいきたい気持ちがあります。
なんとなく今自分が中途半端になってしまっていることが
たくさんある気がしていて後悔していることもあって
今後もっと深くまで取り組んで人前に出れるように
したいなぁ、とも思います。