たくさんの方達にお力をお借りして、無事終演することができました!本当にありがとうございます✨
当日の様子は、配信で少しご覧いただけます。
アーカイブ配信期間は11/18までです。
https://twitcasting.tv/hrmame/shopcart/324078
配信についてご報告とお詫び
今回、私の演奏すると事前に収録した私の音を会場で混ぜて鑑賞いただくという手法をとっています。
配信時、演出の関係で集音した音に乱れがある箇所がございます。お聞き苦しい点もあるかと思います、申し訳ありません。
セットリスト
・アークエンジェルの旅立ち
・晴れた日に…
・コッコロ
・ゆずれない願い
・366日
・Overcome
・プラチナ
会場限定曲として
・君の銀の庭
今回公演の楽譜ご案内
今回演奏させていただいた曲についてのご案内です。
Overcomeは作曲者である岩垂徳行さんから使用許可をいただき、楽譜を見させていただいた上で今回の公演の演出に合う形に手を加えさせて頂きました。
MCでもご紹介しましたが、岩垂さんには企画当初からアイディアをいただいたり楽曲のことについてお話をお伺いしたり、たくさん助けて頂きました。
岩垂さんのご意見がなかったら今回の発表形態には至っていないと思います、本当にありがとうございます。
Overcome以外の全ての楽曲は、アレンジした楽譜をソナチネミュージック様から出版していただいています。下記曲目をタップorクリックで楽譜販売ページへ遷移いただけます。
価格がドル表記になっているかと思いますが、ドルでのご請求ではなく日本円での請求となります、すみません💦
当日会場チラシ挟み込みについて
今回、下記の方に限定して挟み込みたいチラシを募集し、実際当日チラシを集めて皆様へご紹介いたしました。
・当日会場鑑賞の方
・公式ラインご登録者様
会場でもお話ししましたが、何かと内輪ですんでいたものがそれぞれ苦しくなってきている状況ではないでしょうか。
様々な方向で循環の輪を広げていくことができたらと考えています。
今後も引き続き、私の活動の中ではできることを実施させていただけたらと思っております。
ご賛同いただける方は是非今後のイベント情報や公式ラインを除いていただけましたら幸いです。
ご協力いただきました皆様
<ステージ設営・マネジメント>
後援準備会・家族
<会場>
MarkVIさま
<発案ご協力等>
岩垂徳行さま
<フライヤー設置>
ネロ楽器さま
管楽器専門店DACさま
<楽譜出版>
ソナチネミュージックさま
<後援>
株式会社K.627さま
<祝電>
Thanks!K Orchestraさま
<Special Thanks!!!!!!>
会場で鑑賞してくださった皆様
配信チケットを購入し、応援してくださった皆様
SNS等で活動応援、情報拡散にご協力いただいた皆様
本当にありがとうございました!!
振り返って
時期のこと
初夏からちまちまと選曲とアイディア出しをして、本格的な準備に入れたのが今年の9月頭でした。
それまで自分が受けるコンクールの準備と日々の生活とを両立させるのに精一杯で、編曲と練習、広報や事務面の作業、後援時に使用する録音など実働が必要なものに取り掛かるのが遅くなってしまったこともありました。
年一でのイベントにしたいため、今回のことを踏まえて次は計画を立てていこうと思っています。
会場の選定
実際に会場を決めることができたのが6月ごろでした。
実際にライブハウスを見せていただくこともでき、今回は演出で照明も考えて実施したいこともあり。
初めての一人イベントで集客も自信なかったので、あまり広い会場でいきなりやるのは自信がなかった中、結果ちょうどいい規模の会場で実施させていただけて本当に良かったなと考えております。
配信に関して
集音画角設定等全て会場スタッフさんへお任せしてしまいました。私が使う機材が多かったことからハウリングをおこしやすかったり、集音に不具合が生じやすくなってしまったかと思います。
配信の音質向上は次回大きく改善してのぞみます。
楽曲について
楽譜を出版していただく作業の中では、今回の楽曲の中にスコアの提出が求められたものがあり、会運営に支障がないようタイミングを図って進めたことも今ではいい思い出です。
個人的に助かったな…と思ったのは、ライブハウスでの開催だったのでJASRACへの別途申請が必要なかったこと(JASRACと包括契約をしている店舗であるか、ちゃんと電話で支部に問い合わせた結果です)、ツイキャスがJASRACと包括契約していることから申請が簡単だったことが大きいです。
実施に向けて
一人公演が初めてだったことと、音響面機材運営面もやってみないとわからないことが多い公演だったため、思いの外時間がかかることも多く、日々の生活となんとか折り合いをつけながら進めることに必死でした。
前日には情報量の多さに情けないことながらあたまがぱーん()しており、公演運営実務経験のある家族の助け無くしては無事終演、撤収できなかったことと思います。
「この日にソロイベントやる」
と話した後からお手伝いしてくれる予定を立てていてくれており、事前の機材持ち出しリハから会場での音響バランスをとることも、撤収も頼もしく進めてくれました。本当にありがたかったです。
作業量の見積もりがうまくいかず、大変なこともいっぱいありましたが、終わってみるとやってよかったなぁ…という気持ちでいっぱいです。
会場で鑑賞していただいた皆様からは、とても温かい拍手とお言葉をいただけました。もうそれだけで私生きてて良かったです。笑
本当にありがとうございました!
引き続き動画での活動も続けつつ、私だからできるオフラインイベントも続けていきたいと思っております、また応援していただけましたら嬉しいです!